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性差の話EX [ヘボ論]

 僕はけっこう良く、性差の話をします。
 女の人はこういうところがある、それに対して男はこういう面がある、みたいな話です。
 なんでそんな話をよくするかというと、面白いからです。
 たとえば、ね。
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 漫画とか物語の解釈がワカリヤスイんだけど、やっぱ女の人はキャラクターの人間関係とかの読み方が、一般的な男の読者とは違うんだよね。
 男は、もう何かっつうとランキングだとか最強決定戦とか始めるし。まー、頭はいつまでもどっ硬連な男性読者ですけどもね。あのあたりは俺はあーんま興味ないからなぁ。
 んで、そういっているどっ硬連な男の読者が、女の読者の人を 「あいつらは何でもかんでも惚れたはれただ!」 とか文句言っていたりして、その図式はちょい間抜け。
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 みたいな話。

 で。
 このテの話に対して、すごく反発されるケース (この場合、「いや、そういう傾向分析は違っていると思うよ」 という “反論” ではなく、「性差でそれを語ることはおかしい」 という “反発”)というのがままあるのですが。
 僕の経験上、そういう反発をする人は何故かたいてい、男です。
 よく、ネット絡みで使われる用語で、フェミファシズム、みたいな言葉があったり、またかつて田嶋陽子先生がタレント活動で喧伝されたおかげもあって、このテの話題に拒絶反応を示すのは女の方だ、と思われているかもしれませんが、僕の実感としては逆なのですね。
 まぁ僕の場合、女の人との対話自体少ないので、統計データとしてはあまりといえばあまりに不安なのですけどもね!

 でね。
 僕は上記のように、性差というモノは絶対的に“ある”と思っているのですよ。
 だから、「性差なんて関係ない」 なんていうのは、嘘っパチだと思うし、そういう主張も間違っていると思っています。
 ただ、ここ、言い回し重要なのですが。
 性差は「絶対的にある」 けれど、性差それ自体は「絶対的ではない」 わけです。
 性差という概念そのものにやたら反発する人というのは、多分そこを勘違いしている。
 つまり。
 「性差という概念自体に反発する人」は、「性差という概念は、個性の上位概念である」 という図式を受け入れてしまっている人、なんだと思うのです。
 個性よりも性差の方を優位においている。
 けどそれは違うと思うのですよ。
 性差というモノも、あるいは他の様々な要素も、全部個性を構成する一要素でしかない。
 性別が何か。出身がどこか。民族は、国籍は、宗教は、デブか、ハゲか、好きなオナニーのオカズは何か、ロリと年上どっちが好きか、最近うんこを漏らしたのはいつか。
 全部、個性を構成する一要素でしかない。
 個性の構成要素という視点においては、性差も、ケツを拭くとき前から拭くか後ろから拭くか、も、同列であり等価です。
 だから、性差の存在を否定すると言うことは、個性の存在を否定するのと同じなんです。
 「性差なんか関係ない」 というのは、「個性なんか関係ない」 というのと、まま、同義であることが多い。
 ハゲにはハゲとしての個性があり、くそちびりにはくそちびりとしての個性があるのと同じく、性差も個性を構成している以上、それが 「関係ない」 なんて事は無いのです。
 もちろん、個々のケース個々の事情において、「このケースにおいて、この要素の影響は少ない」 という意味でなら、「関係ない」 事はありますけどね。
 んで。
 ここまで明確に文章として、あるいは屁理屈としてかどうかは別として、女の人の方が比較的素直に、「理解している」し、「受け入れている」 から、性差の話に条件反射的な反発をしたりしない。
 の。
 ではないかな、と。
 僕の経験からはそう思うのですナ。

 で、もう一個踏み込みますとな。
 このテの話にリベラルぶって反発する人の一部というのは、多分よーは、「俺俺」なんですよ。俺俺詐欺ですよ。いえ、俺俺主義ですよ。オレオ食わせろですよ。
 よーは、「“俺を” 性差で語るな」 なんですよ。
 もう一つ踏み込めば、「“俺を” “俺が望んだカタチ以外で語るな”」 なんですよ。
 「男性読者は女性読者とこういうところの見方が違うよねー」 という切り口の話題の時に、「“俺は” 違うぞ! “俺の事”をそんな風に語るな!」 って、反発する。
 とにかく俺、言うまでもなく俺。ハナからおれ。ケツまでオレ。
 終始、俺俺オレオレ。

 しらねぇよ、馬鹿!
 てめえがてめえの事をどうとらえていて、他人にどう語られたいかなんてしらねぇし関係ねぇから! ていうかおまえの話なんかしてねぇから! 自意識過剰もたいがいにしとけチンカス!
 みたいなことも、言われたりしたとかしないとか…。

 なんか出だしと締めのところで、まるっきし空気が違う気がするとしたら、それはそういうギャグなのですよ?
 ゲラゲラわっはっはですよ?
 ちょっとした思い出話ですよ?
 笑えないとかそういう批判批評は全面的に拒絶しますよ


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