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からまんブログ 『マンガノゲンバ』 での取材拒否顛末記事を読んできた [時事与太]

 おっと、言っておきますが今回、ただ単に、「読んですごくムカドマタった」 という実にシンプルかつチャンプルな動機で記事を書いてますよ!?
 いやムカツク、あいやムカツク。
 僕がマンガノゲンバに取材されることは当然ありませんが、このテのアレにナニしてソレされたらとか考えると、まー腹が立つ。女の人が痴漢に遇った話とかを聞くとムカツクのと同じよーなものでしょうか。僕は痴漢に遭うこと無いけどムカツク、という点では。いや、このNHK担当ディレクターの態度は、おおむねそんなもんと言っても過言ではない! いやこれはもう、精神的陵辱に等しいっ! とか書きたくなりましたが、過言かも知れないのでここは陳謝して訂正するフリをしておきます。ゴメンねゴメンね~。

 ふんが。
 具体的にどんな事があったのか、どんな有様お疲れサマーだったのか、については、当然からまんブログ内の記事を読んでいただくべきでありますが、一応ものすごく簡単に要約をすれば、
「NHKの『マンガノゲンバ』 の取材を受けたところ、担当ディレクターが、勝手な 「脳内ストーリー」 を作ってきて、いちいちそれにそぐわないようなこちら (唐沢なおき側)の言動に駄目出しをし、あまつさえ取材中にネームを切って、ディレクターの脳内ストーリーに必要な内容のものに仕上げてくれとまで言ってくる始末」
 というところ。

 ヤバイ、要約書いていたらムカついてきた! ものっそシンプルな話。
 からまんブログ記事内でも書かれていますが、

>なをさんは、別にヤラセに対して否定的ではありません。
>出演者も楽しい、視聴者も楽しい、というヤラセのウソはアリだと思います。
>しかし、その仕込みやヤラセに協力させたいならば、ちゃんと漫画家に事前に協力要請するべきではないでしょうか。
(要約一部抜粋)

 というところがミソで、では何故そうしないのか? ってところに、
「天下のNHK様がたかが漫画家如きを出して宣伝してやってんだから、こっちの都合に合わせてもらうのは当然だろう。テレビ出たいんだろ? オメーらよ?」
 という意識が見え隠れする……、いや、まったく 隠れては居ない! 完全に見えている! 丸出しだ! てんぽまろだしだ!
 な、わけですよ。
 
 んでまあそうは書きましたがここ、別に「漫画家をバカにしている」とか、「唐沢なおきをバカにしている」とか……(そういう部分も全くないとは言い切れませんが)……ではなく、多分ただ単純にかつ純粋に、「そういうもんでしょ?」 と思ってるんじゃあねいのかしら、と。
(まあ勿論、ある程度は 「天下のNHK様」 というブランド意識もあるかとは思いますが)
 もう根本的に取材対象をことさらバカにしているから、へー面こいてこういう態度出れる、というのではなく、もうなんていうか、テレビ局脳というか、マスコミ脳というか、「世の中の全ての事情は、マスコミ(自分)の思惑や都合に合わせて動くのが当然だ」 という思考回路が完璧なまでに出来上がっていて、そのことに一切疑問を持たなくなって居るんだと思う。
 なんてんですかね。
 脳内貴族なんですよ、多分。
 中世の貴族とかは、別にことさら平民をバカにしていたわけではないけれど、でも自分達が平民を支配するのが当たり前だと思っていた、ってのと同じよーなもんで。

 だから多分、今頃件の担当ディレクターは怒り心頭だと思うよー。
「なんで当たり前のことをしただけで、こんな謂われのない誹謗中傷を受けなければならないんだ!!」
 って。
 んで、スキャンダルになったという事で上の人に怒られて、そのことに釈然としないままやけ酒をかっくらって、帰りのタクシーでも怒りが収まらず、勢いで運転手をぶん殴ってしまい、またもやポリス沙汰&おロープ頂戴で、彼は出所後に唐沢なおきへの復讐を誓うのであった。
 特にオチは無し。
 (勿論このタクシー運転手は、かつての山本孫太郎虫先生)

 したっけ、別な話。
 先週の TBSラジオ 『小島慶子 キラ☆キラ』 の中で。
 9日のライムスター宇多丸が、取材、インタビューを受けるときの編集について色々と話していまして。
 (podcast音源データはこちら 
 この場合は、受けた内容の音源なり原稿なりを、取材する側が 「どう編集するか」 、という段階の話ですので、今回のからまんブログで言及されているケースとはちょっと違います。
 違いますが多分根っこにあるのは同じ事で。 
 ライムスター宇多丸の言を僕の意訳で引用しますと、
 「(行数が足りないとか、全体の構成をどうしたいかとかは)そっちの都合であって、そこに協力している立場のこちら側が、その都合から生じる不都合、不利益を、一方的に引き受け、ねじ曲げられなければならない理由は一切ないハズだ」  という事。

 これを今回のテレビ取材の件に置き換えれば、「番組構成上の流れとして大まかなあらすじを作りたい」とか、「視聴者にインパクトを与えたい」 とか、もっと言えば 「数字をとりたい」 だとかは、全部 「番組制作者側の都合」 なわけで。
 そこに 「協力して欲しい」 と頼まれて応えているのに、何故一方的にその都合に振り回されなければならないのか?
 という事になる。
 そらそーだ。誰だってそう思う。俺だってそう思う。

 
 取材をする側、取材をされる側、において、それがまあ事件性のある事柄についてだとか、政治的に重要な問題であるとかの、つまり 「ジャーナリズム上の問題」 でも無ければ、上位下位など無く対等な「ハズ」なんですが、彼らの認識は違う。
 無条件に、自分達が優位にあるという意識、勘違いがある。
 
 まあこのテの、「間違ったジャーナリズム (取材対象に対して無条件に自分達が上位の存在だと思いこんでいる)」 ってのは、特に「ジャーナリズム上の問題」 とは無縁の場所にいる人に多い、よーな、気がする。まあ単なる思いこみ。
 ぶっちゃけると、芸能レポーターとかスキャンダル雑誌とかの記者とかね。
 そら、ビートたけしも殴り込みに行きますわ。


 取材対象を無条件に自分達より下位の存在 (自分達の番組作りの都合でどうとでも出来るパーツ) とみなしていなければ、それこそからまんブログで提言されているように、事前にきちっと打ち合わせをして、お互いの良い妥協点を見つけておけば良い話じゃないですか。
 でもそんな事はしなかった。
 時間の都合だとかなんだとかがあったとしても、それだって「そっちの都合」なわけです。
 その「そっちの都合」での不都合を当然のように押しつけて、挙げ句に本業である漫画の内容にまで口出ししようとか、どんだけエラいんだかっ!
 

 というわけで。
 単に 「からまんブログ」 を読んだら、その記事の中のNHKディレクターのあり様にムカツイタ、という。
 それだけの話を書きました。
 E-honで注文した『コミックビーム』はまだ届いてないので、新しい 『まんが極道』 は読んでません。
 『コミックビーム』 を買い始めたのは先月から (新井英樹の新連載が始まったのと、来月からはサラに三家本礼の新連載が始まるので)ですが、『まんが極道』は、けっこう最近からだけど集めていた。
 でもどっか行っちゃったんだよなー。
 こないだふと、吼えペンとまんが極道をミックスさせたバクマン漫画を描いてみようとか思い立ったのに。
 でもどっか行っちゃったんだよなー。
 というか何故俺の部屋はかすぐにまんがが行方不明になるのか。
 まんがに限らずだけどさっ!



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 追記。
 なんか 「NHKディレクター」 とか連呼しちゃったけど、よく考えたら「下請け制作会社のディレクター」かもしれないという事に気がついた。ふんが。
 あと何故だかしらんけど、So-netは…というか、ここで僕がたまーにトラックバックを送信しようとするとエラーになって送れない事が多いのは何故かしらん?
 はっ!? もしかしてSo-netブログって、他からはスパム扱いでシャットアウトされているとかっ……!?
 単に重いからかしらん?
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(↑こっちは全然本文と関係ない)


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(↑実はラジオから入っているので、ライムスター自体はよく知らない)


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