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先日の、「と条例問題」 のエントリーに関して [と条例問題]

 いや皆様、ご指摘ご意見その他諸々有り難う御座います。

 何故か返信コメントを書こうとしたら、自分のブログだというのに弾かれてしまう謎現象が起き、まーとりあえずエントリーにするかと。


 前回のエントリーは、今までよりかなり気を遣って、なるべく平易に、かつ、タイトル通りに、「規制主義者ではないが、彼らの掲げる大義名分に流されてしまうかも知れない人たち」 に向けて、解りやすく書こうと考えて書きました。
 そして、当ブログにしては異様なほどのアクセス
 普段は滅多に更新しない上に、たいていしょーもない屁理屈の垂れ流しなのですが、この問題に対する、ネット内での関心度の高さが伺えます。
(それが、ネット以外にも広がってくれると良いのですが)

 だいたい今までの記事でアクセス多いときっつったら、ペトロ三木の悪口を言いに来た人たちのものだったりしますからねぇ!
 まー、後はこのブログを読んだナオンさんが、「きゃー、ステキー、抱いて抱いてー! 養ってあげるゥ~」 の大行列を組むことを期待するばかりです。
 ブログモテ!
 よーし、風はまた吹く! 気付かないならかざしな人差し指を! 的な! 的なっ!?

…まぁ、そんな妄言はさておきまして、[>>>続きを読む]


非実在青少年関係 「青少年育成条例改正? ふーん、いいんじゃない?」 と言う人へ [と条例問題]

 さてまあ実に賑やかな都の青少年健全育成条例の改定案及び、「非実在青少年」 問題。(以下、と条例問題)
 一応この件に関して、自分なりの考えを纏めておこうと言うことで、ここに一旦書き込みをします。
 具体的な状況や、行動の提案などはここではしませんし、その辺りの必要な情報は他の所で確認しましょう。

 傍聴の様子はこのあたり等々など。
[山本ピロチのSF秘密基地BLOG]http://hirorin.otaden.jp/e92578.html
[草冠に西]http://d.hatena.ne.jp/cuervo/20100319
 そのほか
[たけくまメモ]http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-0100.html


 で。
 ここは実に観念的に。
 主に、「考え方」について纏めるだけにします。


●「表現の自由とは、自分の好きな物を好きに読む自由ではない」

 この件について、大きく分けるときに、「これは表現の自由の問題だ」「いや、道徳倫理の問題だ」という二つの立場があります。
 まず僕の立場はどうか、というと、「これは、まず第一に、"表現の自由" の問題だ」 です。
 
 で。

 じゃあ表現の自由とは何か? という大本についてですが。

「表現の自由とは、自分の好きな物を好きに読む自由ではない。
 自分の好きな物も嫌いな物も、政治、信条、好悪、善悪に関係なく、
 国や権力によって、検閲、規制をされない権利」
 
 です。

 だから、本質的にこの表現の自由というのは、「作家や出版社、表現者クリエイターだけの為の権利ではない」 という事。
 全ての国民が、国や権力によりその意思、表現、主張、思想を、検閲され規制され、それによる差別や不利益を被ってはならない、というものなのです。

 「自分は別に、漫画やアニメにも興味がないし、別に作家業をしているワケじゃないから、そんなの関係ないね」
 というのは、大間違い。
 
 まさに、そういう事を考えたり、口にしたり、ネットで書き込んだりする権利そのものが、表現の自由なのです。
 勿論、これも。


●「誰も、児童ポルノを自由に作らせろなんて事は言っていない」[続きを読む]


「俺は苦労人のたたき上げなんだよ」目線からの、映画『ブラック会社…』 [ヘボ論]

会社を定時に帰るのは都市伝説!?驚愕の月給9,000円のブラック会社も好きな仕事は我慢? - シネマトゥデイ



 映画化のニュースが流れたときからなんとなく予感というか予想していたけれども、ここの記事のやりとりを見るに、「俺は苦労人のたたき上げなんだよ、おまえら世の中甘く見てんじゃねえぞ」 な監督の意識が感じられる。
 そういう話に落とすべきテーマじゃねえと思うんだがなあ。


 もともとのスレの事とかは別にさほど関心もないので良いんだけど、こういう、所謂一般企業、一般職でない職種の人間の、「俺も昔は苦労したんだよ」 話ほど、世の中的にカケラの意義も価値もないものはない、と、基本的に思う。

「いや、お前の話はどうでも良いし、お前が苦労の末、結果今成功しているかどうかもどうでも良い。
 そんな自慢話は飲み屋で好きなだけやってもらって構わないが、個人の苦労がドーノとかホント、興味もないし関係ないから。
 社会構造として、我々がどういう社会を目指すべきか、そのためにどうすべきかという事の話と、個人が個人として生きる上では苦労して努力することが必要かどうかってのは、まったく別の話だし、対立させる事ですら無い。
 どんな社会構造になろうと、個人が個人として努力して苦労して生きていくなんてのは、当たり前の話なんだから」

 社会問題として扱うべきテーマを、結局単なる個人の苦労話感動話程度のものとしてしか落とし込めないのだとしたら、それは技術とか作劇論とか以前の、なんというか作家性、或いはもっと踏み込んで言えば、人間性の問題のよーな気がする。
 
 

『キサラギ』 ネタバレ話を含む続きを読む


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からまんブログ 『マンガノゲンバ』 での取材拒否顛末記事を読んできた [時事与太]

 おっと、言っておきますが今回、ただ単に、「読んですごくムカドマタった」 という実にシンプルかつチャンプルな動機で記事を書いてますよ!?
 いやムカツク、あいやムカツク。
 僕がマンガノゲンバに取材されることは当然ありませんが、このテのアレにナニしてソレされたらとか考えると、まー腹が立つ。女の人が痴漢に遇った話とかを聞くとムカツクのと同じよーなものでしょうか。僕は痴漢に遭うこと無いけどムカツク、という点では。いや、このNHK担当ディレクターの態度は、おおむねそんなもんと言っても過言ではない! いやこれはもう、精神的陵辱に等しいっ! とか書きたくなりましたが、過言かも知れないのでここは陳謝して訂正するフリをしておきます。ゴメンねゴメンね~。

 ふんが。
 具体的にどんな事があったのか、どんな有様お疲れサマーだったのか、については、当然からまんブログ内の記事を読んでいただくべきでありますが、一応ものすごく簡単に要約をすれば、
「NHKの『マンガノゲンバ』 の取材を受けたところ、担当ディレクターが、勝手な 「脳内ストーリー」 を作ってきて、いちいちそれにそぐわないようなこちら (唐沢なおき側)の言動に駄目出しをし、あまつさえ取材中にネームを切って、ディレクターの脳内ストーリーに必要な内容のものに仕上げてくれとまで言ってくる始末」
 というところ。

 ヤバイ、要約書いていたらムカついてきた!

[ムカムカしながら続きを読む]


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今! ライトノベル業界がヤバイ! アツイ! 間違いない! [ヘボ論]

 さて、リンク先記事からの引用の引用なのですが、あかほりさとる著、『オタク成金』曰く、

>「前にも話したけど、もともと“ライト”=“誰でも読める”って意味だったんだよ。クラスに40人いたら、本を読む人間は5人しかいなくて、残りの35人でも読めるものを作ろうっていうのが始まりだった。そのために意図して行間あけてスカスカにしてたのに、それをまたギッチリにしちゃってさ。だから、また40人中5人しか読まない小説になってしまった。これじゃ売れないよな、ライトノベル。先細りだよ。  ただ、それを熱狂的に支持する人もいるわけだ。それがいわゆるオタクだな」


オタク成金 (アフタヌーン新書 5)

オタク成金 (アフタヌーン新書 5)




 なのだそうで、まー要するに、

 「ばかでもちょんでも読めるからライトノベルなのに、気取った連中がアイデアも行間も詰め込んだギチギチなもんばっか書きやがってさ。ンなんじゃ売れねーつつーの! ボケが!
 おめーら俺がやってた事、全然分かってねーんだよ! ったく、何様気取ってやがんだかな!
 売れてた俺の言うことが絶対的に正しいィィィ!!」

 ちゅう事らしいンですわな。

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思い出したようにバクマンの話 [マンガマニヤック]

 思い出したように、というか、思い出したから、なんですけどもね! ティヘ!

 各方面でビッグ反響の小畑健×大場つぐみコンビによる、週刊少年ジャンプ連載のマンガ漫画 『バクマン』 に関してですが、僕は以前ナンダカンダで、
 「展開がドーとか、主人公がスーパー漫画家過ぎとか、そういう如何にも少年漫画的ご都合主義の部分はまあ良いとして、それよりも何よりも “実在する少年ジャンプ編集部” をモデルとして何のアレンジもせずにそのまんまの名前で出して、かつ編集者、編集部の事をものっ凄く有能で誠意溢れる素晴らしい人々の集団の様に美化しているところが、なんかキモォー―――――イ!」
 という感想を抱いたのです。
 いやアレはキモイってー。
 なんかあんまりそのこと言及している人居ないんだけど、なんだろうねぇ。
 フジテレビがさ。
 こないだ50周年記念特番とかやっていたときなんかも感じたんだけど、テレビ関係者の中でもフジは特にこう、あの手の思い出を振り返る的な企画の時に、“手前味噌” 臭がものすげーあるんだよなぁ。
 「どうだおまえら、俺たちの素晴らしい業績を見ろ!」 みたいなのを、こう、身内で称え合い褒め合いている感じ。
 で、それを電波に乗せて垂れ流すことで、ことさら視聴者を洗脳してやろう的な匂い。
 『バクマン』の作中でのジャンプ編集部美化も、なーんかそういう匂い感じるんだよねぇ。
 そこが、キモォー――――――――イ! のです。
 (この 「キモォー――――――――イ!」 は、スピードワゴン風に)

 で、それはさておき。

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新年早々ウシジマくんの話 [マンガマニヤック]

 『闇金ウシジマくん』 がどんなお話かは、勝手に調べてください!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%97%87%E9%87%91%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%81%8F%E3%82%93

 スピリッツ連載中の漫画で、タイトルのウシジマくんは闇金の人。
 彼は主人公かというとそうではなく『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福蔵の様な、いわば狂言回し。
 主人公は、毎回のエピソード毎に、ウシジマくんに関わる、「社会の底辺の人たち」です。
 どこにでも居るような、誰にでも心当たりのあるような、駄目さと愚かさを兼ね備えた人たち。
 ただ、ウシジマくんが喪黒腹蔵と違うのは、彼自身は基本、誰かを誘惑したりそそのかしたり、その結果としてのしっぺ返しを喰らわせたりという能動的な役割を担っていないこと。
 彼はただ単に、あくまで闇金として金を貸し、そしてただ容赦なく取り立てる。ただ、それだけ。

 で。
 僕が 『闇金ウシジマくん』 を、「スゴイな」 と思うのは、そこなんです。

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バクマンむずむず [マンガマニヤック]

 改めて、言うことでも、無いのです、がっ。
 ジャンプでやっている 『バクマン』という漫画家漫画が凄くむずむずするっ!
 何がむずむずするかというと、まぁその、基本的にはもう、漫画家を目指すスーパー漫画中学生のお話なのですよ。
 だから一応実体験をベースとしている 『まんが道』なんかと比べて、彼らかなりのスーパーな漫画家です。
 漫画家志望の中学生の段階で、既にスーパーサイヤ人、いえ、スーパーマンガ人です。
 今週出てきたライバルと目される新人なんか、もう岸部露伴レベルです。
 それはそれでいいのですよ。所詮漫画だし。
 ただ、ねぇ。
 その合間合間に、「日本一の漫画雑誌、少年ジャンプが如何に素晴らしい漫画雑誌であり、すばらしい編集者によって作られているか」 という事を、まースパスパ盛り込んでいる手前味噌っぷりがすごくキモチワルイっ!
 すっごく、ジャンプ編集部を美化して描いているのですよ。

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結局、数には勝てないのだなぁ みとぅを [ヘボ論]

 フリー編集者、多摩坂氏のインタビュー記事
「マンガ編集はこんなに面白くて、やりがいがある」-現役編集者ブログ・ラノ漫
http://interviewwith.blog44.fc2.com/blog-entry-45.html

 この人に関する事前情報は全くなかったのですが、記事自体は興味深く面白いものです。
 皆さんもごらんになることをお勧めした上で、僕のいつものアレ。


 僕はこの人の言うことが間違っているとは全く思わないし、この人の立場としての筋が通っているとも思います。
 メディアミックスの編集者は映画監督に近い、という視点も興味深いですし (僕はけれども、どちらかというとプロデューサーの方が近いとも思いますが)、漫画業界にあるメディアミックス軽視の風潮に対しての提言も成る程と思わせます。

 ただ、好きか嫌いかで言えば、嫌いです。
 この感覚は多分、伊集院光がエンタの神様の五味プロデューサーに対して抱く感情に似ていると思います。
 つまり、多摩坂氏の考える正しさ、筋というのは、僕のような人間を抹殺し根絶することを前提に成り立っているからで、えぇ、ございやす。

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読むと! 元気がなくなる! 少年サン [マンガマニヤック]

 読むと! 元気がなくなる! 少年サンデー! 

 ああもう今人気爆発ゴローな話題の、雷句誠訴訟の話ですが、ええ。

 基本的あらましは、以下の雷句誠ご本人のブログから。
 勿論、読むと、元気がなくなります!

(株)小学館を提訴。
http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html
 
 まぁこの内容をつらっと読んで、「雷句もけっこうたいがいなアレなんちゃうのん?」 という意見もあるだろうし、そこは否定しない。
 というか敢えて言うけど、漫画家なんてどっかしらたいがいなアレで良いのですよ。イーンダヨ! たいがいなアレでなきゃ、漫画なんか描けるか!
 とかまぁそういう、「アーティストとは…」 みたいなゲージツ論を取っ払って、至極単純な話としてですが。
 漫画家は個人事業主ですから。
 たいがいな部分を、全部個人で責任もって引き受ける立場だからです。
 ちょっとばかしアレなところがあったとしても、その結果、そのたいがいなアレっぷりと、その作家個人の仕事の価値とを天秤にかけて、依頼をするなり干すなりされるだけの話であって、例えば僕らの大好き江川太先生なんかは、商品価値が目減りしている時期にどんどんアレな部分を肥大させた結果、実質ホリプロ所属文化人枠タレント業、もしくはタモリクラブでシモネタを行ってはゲヘヘゲヘヘ笑う仕事担当して、細々と活動を続けているわけですし。
 それが職人気質、芸術家器質的な意味でのたいがいなアレだろうと、単純に社会不適合的なアレであっても、そのアレである事のリスクを全部自分一人でひっかぶって生きているわけです。

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